企業の助成金についての解説ページです。

IT企業という特殊な性格でも受けられる助成金とは

【IT企業でも向いている助成金】

IT企業が受けることができる助成金は、いくつも存在します。

ですが、問題となりやすいのは、人材をどう育成していくかという点であり、助成金を受けるのであればこういった点を重視して考えるべきだといえるでしょう。

人材の能力が、経営に直結しやすいIT企業の場合、中小企業人材確保助成金という制度があります。

生産性の向上を伴って経営基盤の強化を考える場合の、人材の雇用を行った場合支給を受けられる制度です。

 

【雇い入れる前から計画を】

中小基盤人材確保助成金は、経営基盤の強化を考えたうえで人材を雇い入れる事業者に支給される助成金ですので、事前にもらえる性格のものではありません。

申請のタイミングは、雇い入れる前に申請書を作成して提出することになります。

創業や異業種進出の場合は1人当たり140万円まで、生産性向上の場合には、さらに高額で一人当たり170万円になりますので、かなり高額な助成金であるということがわかるでしょう。

ただし、最大で5人までしか申請することができませんので、大規模に展開するような企業向きであるとは言えません。

あくまでも、中小企業に対する助成金である点に注意が必要です。

 

【かなり多くの書類がある】

この助成金を申請する場合には、雇用管理に関する改善計画を作成しなければいけません。

これを都道府県知事に提出することで申請を始めることができます。

支給期間は、雇い入れ日の直後の賃金締め切り日の翌日から起算していくことになりますが、最初の6か月を第1期、その後の6か月を第2期として計算するところは注意が必要です。

この申請を行うためには、かなり多くの書類を作成することになり、各所に印を押さなければいけませんので、印鑑も用意しておくといいでしょう。

 

申請の窓口となるのは、独立行政法人雇用・能力開発機構都道府県センターで、各都道府県にありますので、申請の必要があるときには問い合わせが大切です。

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