企業の助成金についての解説ページです。

助成金を受給できたときに運転資金として使うことは許されるのか

【助成金はどんなものに使えるのか】

助成金をうけようと考えた場合、どんな使い道ができるのかということは考えなければいけないことです。

資金を援助してもらうことになりますので、用途を決めずに申込みすることもできません。

支給要件はあるものの、受給できたお金は使い方をはっきりさせなければいけないのか、受給する前に悩み事となってしまうこともあるでしょう。

 

助成金は、原則として受給条件さえ満たせば、受給することができるものです。

公募期間もありませんので、申し込みができる状態であれば問題がありません。

公的な性格なものとすれば、厚生労働省所管のものだけを助成金と呼びますので、人材にかかわることに関して助成を受けられると考えることもできるでしょう。

 

【用途は何でも構わない】

助成金を受給した場合、使用用途は運転資金でも構いません。

要件を満たすことができれば、何に使用しても問題はないのです。

これは、公的性格の補助金の場合でも同様で、運転資金でも設備投資でも構いません。

 

一般的な融資の場合には、使用目的と見積もり、支払いが明確になるような書類等が必要になり、使用用途が縛られますが、そういったことがないのが助成金です。

ただし、必ずもらえるものではありませんので、経営計画には含めることはできません。

こういった甘いこと考えたりしていると、金融機関から融資を請けようと思っても、ほぼ断られると覚悟しなければいけないのです。

 

【すぐにもらえるわけではない】

助成金を受けることができれば、返済する義務は発生しません。

非常に多くの書類を作成し、内容に関して印鑑を押さなければいけないことも多々ありますが、受給することができれば自由に使うことができるのはとても大きな強みになるでしょう。

ですが、書類作成が終わり、申請をしたからといって、すぐに受給できるわけではありませんので余裕をもって計画を立てていくことが求められるのです。

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